見学希望の方へ

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このHPの目的

このHPは、武神館や古武術、忍術にご興味を持ってくださった方に、適切な情報をお伝えすることを目的に作成いたしました。素人の門下生が作成しておりますので、見にくく、わかりにくい部分もあると思いますが、何とぞご容赦ください。お問い合わせの一助になれば幸いです。

 手塚道場HP管理人

女性の方へ

 武神館の武術は、女性にこそ是非学んで欲しいものです。そして、最初から力に頼らない女性は技術の上達も早い面があります。
 当道場においては、指導者資格を取得するまで到った女性を筆頭に、幅広い世代の6人の女性門下生がそれぞれのペースでがんばっています。過去には、家族の介護のために稽古を終了なさいましたが、80歳の女性も練習していました。
 入門の目的は健康増進であったりダイエットであったり護身であったり単純に和物が好きだからであったり、と、様々です。
  当道場の場合ですが、女性は、毎週通い、しかも長く続ける方が多いように思います。そして道場の女性達は皆お互いを気遣い、適度な距離をとりながらも、和やかに過ごしています。先生も男女に関わらずフラットに接しますし、男性陣も紳士的で、先輩の女性達も、後輩と上下なく接しています。
 パウダールームなど、おしゃれな設備などは無い道場ですが、人的な面から考えると居心地がいいのではないかと思います。(ちなみに狭いですが女性が着替える部屋はあります。)
 ところで、この流派は、積極的に戦うのではなく、戦いをできるだけ回避しつつ、生き延びるのに一番確立の高い方法を瞬時に選びとる感覚を磨いていく武流でもあります。
 現代社会に生きる女性は戦わなければいけないことが沢山あります。本当に、ありすぎるくらいでしょう。道場で学ぶのは「武術」ではありますが、いつの間にか精神性もこの武術の考え方に同調していくのを感じると思います。何人かの女性から「この武道を習って、生きるのが楽になった」と聞いたことがあります。会社でも家庭でも、相手とぶつからずに、かつ、いつの間にか自分のコントロール下にもってくるという「忍法」を会得していかれるようです。
 もちろん護身術としても実際に価値のあるもので、安全とはいえ様々な事件が起こるようになったこの日本では今後さらに必要となっていくかもしれません。
 この流派は、戦いを挑む流派ではなく、自分や、自分の大切な人を守るときに発揮する護身術として世界のプロフェッショナル達に学ばれてきているものです。特に危険な地域、治安の悪い地域に住んでいる世界の門下生にとっては、生存するために実際に活用できる技術として受け入れられています。女性が中心の武神館世界大会、「くのいち大会」が数年おきに開催されますが、前回の大会では、「家に今日帰りつくことが幸せなのだ。そのために大事なのだ」とスピーチした高段者の女性がいました。犯罪に遭わないことが一番ですが、いざというときのためにも、女性にとってとても有益な武術です。
 ところで武神館は9つの流派を統合した武術ですが、そのうちの1つの流派、玉虎流骨指術の祖は、伝説によると細身のすらっとした女性であったそうです。どういった環境が彼女をそのように向かわせたのかは詳しくはわかりません。ですが、ちからの無い女性が、生きるために、男性相手でも制することができる究極の護身術が必要な過酷な環境下に生きた方だったのだろうと想像します。始祖が女性ですので、この玉虎流に関しては、女性の特性に無理のないはずの技術であり、腕力の無い女性が、より、上達できるチャンスが大きい可能性がある武術であるということです。
 よくお問い合わせで、「体力、筋力がないのですが大丈夫でしょうか?」とメールをいただくのですが、大丈夫ですとお返ししています。まず、道場の雰囲気として、稽古には自分が参加できるところから参加して、あとは見学していても大丈夫な空気があるということをお伝えします。自分の状態が客観的にわかるというのも大事な稽古です。実際、入門したての方は休憩しながら、という人が多いです。2,3ヶ月もするとそういう皆さんでも全部通して参加できるようになりますから、人間の身体順応力とは凄いものです。
 また、実際例としてですが、現在当道場においての最高段位を持っている門下生のエピソードがあります。彼女は入門当初、あまりに体力筋力がなかったので、稽古どころか、稽古「前」の準備体操でギックリ腰となりました。
 ・・・いまだ、その記録を破る新入門の方はおりません(笑)。それでも、細く長くこの武道を続け、指導者資格をとるまでに至りました。「続けてさえいれば、なんとかなるもんです」・・・だそうです。
 ぜひ、この素晴らしい武道を女性の方々にも知っていただきたいと思い、少々文章も長くなりましたが、ご興味をお持ちいただきましたらあまり構えず、良かったら、お気軽に見学にいらしてください。

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